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西地修哉の日記です。            
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日本の映画はいい。
『松ヶ根乱射事件』を見てきた。
フランスの映画がイヤミさを絶妙に見せられるように、
アメリカの映画がニコラス・ケイジをカッコよく見せられるように、
日本の映画は日本人にしか出せない空気を見せられる。
至極当然の事かも知れませんが、映画館から出てきた僕は大興奮でした。

一緒に見に行った人は難しかったという感想でしたが、
それは深く考え過ぎたんじゃないだろうか。
きっと日本人の悪いところだ。

もっとあっさり見ればいいのに。
それとも僕が何も考えずに浅く見過ぎたんでしょうか。
きっと日本人の悪いところだ。

日本人のキマらない話。安定しないバランス感がおもしろかったです。
きっとジョン・トラボルタが『松ヶ根乱射事件』の主人公を演じていたら、
キマり過ぎて拳銃がしつこく見えていたことでしょう。
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タイトルを。
なんでもいいからタイトルをつけようよ。
左側の「最新〜」を見てごらん。悲惨だぜ(笑)
141 2007/04/12(Thu) 19:24 *edit
そこかぁぁ
鋭いツッコミありがとうございます。
く・くそっ!確かに味気ない感じが・・・
244” 2007/04/13(Fri) 01:23 *edit
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