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西地修哉の日記です。
日本の映画はいい。
『松ヶ根乱射事件』を見てきた。 フランスの映画がイヤミさを絶妙に見せられるように、 アメリカの映画がニコラス・ケイジをカッコよく見せられるように、 日本の映画は日本人にしか出せない空気を見せられる。 至極当然の事かも知れませんが、映画館から出てきた僕は大興奮でした。 一緒に見に行った人は難しかったという感想でしたが、 それは深く考え過ぎたんじゃないだろうか。 きっと日本人の悪いところだ。 もっとあっさり見ればいいのに。 それとも僕が何も考えずに浅く見過ぎたんでしょうか。 きっと日本人の悪いところだ。 日本人のキマらない話。安定しないバランス感がおもしろかったです。 きっとジョン・トラボルタが『松ヶ根乱射事件』の主人公を演じていたら、 キマり過ぎて拳銃がしつこく見えていたことでしょう。 PR この記事にコメントする
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